代表メッセージ

香山塗装工業株式会社について

2025年、創業10周年という節目を迎える当社は、
「いい塗料で、いい品質を」という理念のもと、さらなる挑戦を続ける決意を新たにしました。
当社は、創業者・香山敬祐 が塗装職人として長年修行を積んだのち、2015年に「香山塗装」として創業。
2021年に法人化し、戸建て住宅の塗装を中心に、大型商業施設やマンションなど、幅広い建築塗装を手掛ける企業へと成長してきました。
さらに、建築塗装の枠を超え、建築一式を請け負う体制を構築し、地域に根差した企業として信頼を築いてきました。
また、当社は社寺建築の漆塗りにも取り組み、日本の伝統文化を支える技術を継承・発展させています。
2025年には、漆塗りを展開するブランド「KEIZAN 」を立ち上げ、漆塗り工場およびギャラリーを新築予定。
この工場では、国内初の最新システムを導入し、最高峰の品質を追求します。
さらに、SX(サステナビリティ)・GX(グリーン)・DX(デジタル)を融合した3X化を実現し、環境に優しい持続可能な生産体制を構築。
単なる工場ではなく、エネルギーを生み出す次世代型の拠点として機能いたします。
しかし、私たちの挑戦はここで終わりません。
毎年継続する漆の植樹活動を通じて、未来の資源を守るとともに、サステナブルな塗装の可能性を広げることにも力を入れています。
さらに、海外市場への展開も視野に入れ、日本の漆塗り技術と建築塗装の融合を、世界へと発信していきます。
「地域に育てられ、地域とともに成長する」 という想いを大切にしながら、国内外を問わず、塗装業の未来を切り拓き、より良い暮らしづくりに貢献してまいります。
香山塗装工業株式会社
代表取締役 香山 敬祐